バイストンウェルの物語を覚えている者は幸せである

心豊かであろうから……

てことで今回はこちら↓

富野由悠季のバイストンウェル物をはじめ、アニメ系ノベライズ+懐かしのナイトライダーで計12点。

富野由悠季がアニメ「聖戦士ダンバイン」を失敗作だと言っているのは有名ですが(まぁこの御仁、たいていの自作に厳しいのですがw)、それでもバイストンウェルという世界にはなにかしら強い思い入れがあるようで、今回出しているほかにも「ファウファウ物語」などで再三この世界(と繋がっている地上界)を書いています。

「オーラバトラー戦記」がそもそもダンバインの語り直しですしね。やはり自分の中で決着をつけたい題材なのかもしれません。

個人的には好きなんですがね、ダンバイン。

西洋的世界なんですが、東洋的な転生思想や無常観が根底にあってとても富野的な作品だなぁと思います。

エンタメ史的にも、ドラクエ以前に西洋的異世界を紹介した作品として、また現在大量に生産されている異世界転生物の遠い先祖としても重要な位置にあるんじゃないかなぁと。

【12月23日追記】

書き忘れてましたが、今回で年内の更新は最後になります。

次回は年明け8日か9日ぐらいに。

たぶん今回の流れでガン○ムになるんじゃないかなぁと。

指食べたりはしません

今回はこちら↓

前回に続いて角川文庫の国内作家を12点。

「バビ・ストック」「プロジェクトA子2」のアニメノベライズをはじめ角川ヒロインのカバーなど、前回以上にビジュアル要素が強くなっておりますよ(ガンヘッドは映画の前日譚なのです)

ちなみに豊田有恒『両面宿儺』は某漫画・アニメとはモチロン全くの別ものですが、その名前はあちらのおかげでずいぶんメジャーな存在になりましたねぇ(この並びで入れたのはまぁちょっと狙ったw)

豊田有恒の短編の方は作者の考察がたっぷり入ってますので、両面宿儺の基礎知識を仕入れるために一読してみるってのも漫画・アニメファンの皆様にはいいかもしれませんね。

角川は画だねぇ

今回はこちら↓

角川文庫から半村良、平井和正、矢野徹のベテラン勢を12点!

生頼範義、加藤直之、永井豪(ダイナミックプロ)など、角川らしいビジュアル重視のカバー画も楽しいですな