SFマガジンは2019年8月号で通巻734号です(800号まであと11年)

今回もSFマガジンが入荷です。

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1998年分の12点でございます。

目玉はやっぱり創刊500号記念特大号と銘打った1月号と2月号ですかね。

400号の時はバカみたいな大ボリュームで、安眠枕か車止めかってな威容を誇っておりましたが、さすがにアレは読みづらいことこのうえなかった!(持ってると疲れちゃうしw)

でその辺の反省があったのかなかったのか、500号は海外編と国内編の2分冊になったおかげで多少は持ちやすくなっております(ホントに多少だけどw)

あとは後に『グッドラック』でまとめられる雪風シリーズの続編が載ってたり、レズニックの「キリンヤガ」連作が掲載されていたり、短篇にも現在のベテラン&中堅どころが名を連ねていたりと、なかなか興味深い年だったりします。

特集もロシアSFからUFOや怪獣まで懐が深いしね。

社会人なりたてで、SFにどっぷり浸かってた若輩者にはとても読みどころの多い雑誌だったって記憶がありますなぁ。

実はあんまりないシンプルな入荷案内

今回は久しぶりにSFマガジンの入荷でございます。

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1991年分の12点です。

昨年文庫でまとまったルーシャス・シェパードの「グリオール」シリーズのうち2中編が5月号と12月号に掲載されているのをはじめ、海外作品をまとまった形で積極的に紹介していた時期だったんですな。

というわけで、今回はシンプルな入荷案内でした。

新マンをジャックと云われたときに感じるお尻のモゾモゾについて

はい! 今回の入荷は角川文庫の半村良オンリー!

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「太陽の世界」シリーズ中心に18点でございます。

『闇の中の哄笑』が入ったので、「嘘部シリーズ」は三部作が揃いました!

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セットでお探しの方はこちらでぜひに!

 

で、タイトルの話題ですが

先日、とある番組で出演者が007を “ゼロゼロセブン” と言ったところ、その次の回で視聴者から「いやいや、それは “ダブルオーセブン” というのが正式なんですよ」という指摘を受ける一幕がありましてですね

それを見ながらワタクシ「ん?」と思ったわけですよ。

「まてまて、ゼロゼロセブンって言うんじゃないの?」

調べてみると、本国英国では「ダブルオーセブン」が正式な呼び方なのだけれど、我が国では初公開からしばらくの間は「ゼロゼロセブン」の呼び方で通っていたらしく、「ダブルオーセブン」と英国流に合わせるようになったのは最近のことなんだそうです。

そうだよな!

うちの親父も親戚のおじさんもそう言ってたし、テレビの向こうでさよならさよならのヨドチョーさんや、映画って本当にいいものですねの山下大佐も「ゼロゼロセブン」と普通に呼んでたよな!

いやー、オレは間違ってなかった! メデタシメデタシ。

てな感じでひとり溜飲を下げたワタクシなのですが、そのときにふと思ったのが

「昔は当たり前だった呼び方が、いつの間にか変わっちゃってる事って結構あるよな」ってこと。

「帰ってきたウルトラマン」ってね、リアルタイムで観てた世代(ワタシたちね)は “新マン” とか “帰マン” とか呼んでたんですよ。

それがいつの間にやらジャックとかいうのが正式名称になっちゃって、「新マン」とか言ったら若い人から「ああ、ジャックですね、フフン」とかたしなめられ気味に訂正される始末……。

スターウォーズに至っては「ジェダイの復讐」ってタイトル自体がなかったこと扱いになってて(まぁ原題と違うし、いろいろあったらしいけどw)、「ジェダイの帰還」ってタイトルが、はぁ? 昔っからこれで通ってますけど? てなツラでまかり通っている始末。

あのね、ワタシゃ若い皆さんに言いたい!

オジサンがなんだか分かんない用語を使ったときは、頭っから否定しないで!

ちょっと落ち着いて「ああ、オジサンたちの若かりし頃は、このように呼んでいたのかも知れぬなぁ」と思ってみてちょうだいよ。

あんまり、今は違うんですよ! 的なこと言われるとへそ曲げちゃうからさ。

ね? お願い!

 

システム不安定につき手短に

常用ブラウザ(Firefox)の調子が悪くてですな、タブを開くたんびにクラッシュする始末……

なんで、併用しているGoogle Chrome に切り替えてみたんですが、こっちも不安定。

うーむ、どうもなんかがメモリを喰ってるみたいなんですよねぇ。

組んでからだいぶ経ってるPCなんでねぇ。メモリ増設しようかしらん……

 

てことで気を取り直して!

今回の入荷は16点。

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秋元文庫と角川文庫(光瀬龍&平井和正、おまけに星新一)でございます。

平井和正「死霊狩り」は、前回入荷のハヤカワ文庫版が第1巻で、今回の角川版と合わせて全巻揃いとなっとりますのでぜひ。