新書版ノベルズについてちょっと考える

はい!

平成最後の入荷案内は、オール新書版で15点でございます。

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で、ですな

新書版を並べてみてふと思ったわけですよ。

「新書ノベルズって、最近見ないなぁ」と。

確かに、ハヤカワのポケミスやSFシリーズ、書店で棚を独占してるところもあるラノベ系ノベルズなどは目につくんですがね。

今回出してる、一般向けエンタメ小説(便宜上こういう言い方で)って書店で見かけなくなった気がするんですよ。

はて、これは私の目がそちらに向いてないだけなのかどうなのか……?

ということで、困ったときの物知り博士、Wikipedia先生で新書ノベルズ叢書を調べて、そっから出版社のHPで出版状況を確かめてみました。

するってぇと、やっぱり少ないんですなぁ。

廃刊しちゃってるところも結構あるし、出してるところでも、新刊が年に10点も満たないくらいで、やはり全体に新書ノベルズってのは元気がなくなってるみたいです。

紙の出版全体が落ち込んでるっていう悲しい事実は確かにあるんですが、それでも文庫や単行本の新刊小説はそれなりに出てますからね。新書版の小説だけ、なんかションボリしちゃってるんですよね。

原因はなんでしょう?

私見では

・スマホの普及で、大きな販路だった駅売りが縮小した。

・新書で出ていた作品が文庫にシフトした。

・叢書のブランド化を果たせなかった(HPBなど一部は除く)

などなどあるような気がするんですが……。

令和になるタイミングでこういうことを考えてると、新書ノベルズってのも昭和~平成の文化として括られてしまうのかなぁと思ってしまいますね。

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ウチの爺ちゃんはJリーグが嫌いでした

えー、今回はちょっと早めに

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「ハヤカワSFシリーズ Jコレクション」が10点でございます(ちと少なめなのはご勘弁を)

で、なんですが

実はワタクシ、この叢書のことはよく知らんのです。

専門書店とかやってるくせにお恥ずかしい限りですが、私のストライクゾーンは60年代~80年代でして、2000年代のSF、特に日本SFにはあんまり馴染みがないんでございますよ。

何でも知ってる物知りWikipedia先生に訊いてみると↓

ハヤカワSFシリーズ Jコレクション

創刊は2002年、現在までに71点が刊行されている、らしい……。

う~む、確かに興味をひかれる作者&作品群ですな。

アラフィフなオジサンですが、新しい(つっても10何年前ですが)モノにも積極的に触れていかないとね。

でないと、知りもせんとHipHopや最近のF1に文句言ってるお爺ちゃんたちと同じになっちゃうし。

 

 

 

 

大学生になった途端に岩波とか読んじゃうヤツ

今回は角川文庫で15点!20190413_113926

ご覧のとおり、80年代の軽いシリーズ物が中心となっております。

実はワタクシ、各シリーズとも最初の数冊は読んだことあるのですが、その後どうやって完結したのか(or してないのか)を全く知らないんですよねw

どれも一応は完結してるらしいのですが……

調べてみたら、「銀河AVE.0番地」と「怪盗戦士T・T」は私が高校の頃に始まって、大学時代に完結してました。

うーむ、確かに大学時代はこの手のシリーズから離れていたなぁ。

「未来放浪ガルディーン」は角川スニーカー文庫で2000年(!!)に完結しているらしいのですが……

火浦功だしなぁw ちゃんと終わってるのかね?

ちなみに「定吉七番」は講談社文庫に移ったあと、同人誌などで依然継続中らしいです。って、さすがにそれは追い切れないよw

 

ジュニア文庫(ライトノベル)のシリーズって長いものが多いけど、読者が完結までちゃんと付き合うのは結婚大変ですよね。

私みたいに進学や就職で読書傾向が変わっちゃうってのもあるし、次巻までのスパンが長くなると、刊行されたかどうかも分からなくなるし。

でも、最近のラノベは読者の年齢層が厚い上に、SNS等で刊行情報を受け取ることもできるから、それなりにキチンと追いかけることが可能なのかもしれませんな。

光に絶えず今も照らされてる

新元号(令和)も発表されたタイミングで、今回は平成をちょっと振り返ってみよう! と思いつきまして、

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平成元年刊行 or 発表の作品を集めてみましたよ!

と、エラそうに言ったものの……

手元にあんまりありませんでしたw

在庫を掘ればまだ出てくるはずですから、月末にもっかい「さよなら平成特集」でもやろうかと思っておりますのでご勘弁をw

 

以下、全然関係ない話ですが

私って人間は、日々まわりから明るく前向きな力をいただいているのですよ。

家族や友人はもちろん

それは美しい映像だったり、胸躍る物語だったり

心を揺さぶる音楽だったり

あるいはコーナーを信じられないスピードで走る抜けるレーサーだったり

ステージ上で笑顔を輝かせるアイドルだったり

または舞い落ちる桜をつかもうと無邪気に手を伸ばす見知らぬ学生さんだったり……

そういった私のまわりのいろいろに、ちゃんとお礼を言わなきゃいけないなと

そんな風に思うときがときどきあるんです。

なので、どうもありがとう!

 

これからも明るく前向きに、ハッピーに過ごしてください!

綺羅星!