小説のジャンル分け問題について(また)考える

今回の新入荷は、徳間文庫20点です。

20180910_155939

かんべむさし、田中光二、眉村卓と並んでおりますが、ここで気になるのは田中光二の諸作。

まぁ自分で入れておいて気になるもへったくれもないのですがw

最初の2冊はちゃんとSFなんですが、そこからあとは、どちらかというと冒険小説にカテゴライズされるんですよね。

あ、かんべむさしの「むさしキャンパス記」も自伝小説だw

というわけで、日本作家の作品を仕入れると、結構な割合で「空想書籍」なのかどうか頭をひねってしまう作品が混ざってきてしまうのですよ。

最近の入荷でも、矢野徹の戦記物がありましたし。

うーむ……

でも、考えてみると仕方がないんですよね。

大衆小説の一ジャンルにSFやファンタジーがあるわけですから。

ジャンルの境界線を行ったり来たりする作品があるのは当然だし、その境界線上で活躍する作家がいるのも当然。

海外だって、アシモフ御大はミステリ書いてるし、なかにはポルノ書いてる作家もいますからね。

ヴォネガットなんて、しれっとハヤカワの青背に入ってるけど、よく考えればジャンル分け不可能だしw

てなわけで、SF・ファンタジー作家の他ジャンル小説や、SFテイストの入ったサスペンスなども、エイヤッとうちで扱うことにしております。

徳間文庫の目録見ると、田中光二はどんなジャンルも「SF・ジュブナイル」に入ってますからね。まぁいいかと(これはこれで乱暴だとは思うがw)

というか、そもそもチマチマと細かいことで悩むのは性に合わんのですよ!(これが本音w)

 

 

 

 

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中