荒巻義雄がいっぱい(大藪春彦の剥製が付いてきます)

三省堂夏の古書市にご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

おかげさまで予想以上の成績で終えることができました。

今後も、タイミングが合うときには古本市などに出店していきたいと考えておりますので、その際にはまたよろしくお願いいたします。

 

さて、都合でSNSから1日遅れになってしまいましたが、新入荷のお知らせです。

今回は荒巻義雄オンリー!

21点集めてみましたよ。

20180826_160039

日本版NWともいうべき内容の初期作品から、大衆小説に舵を切り出した時期の伝奇小説あたりが並んでおります。

荒巻義雄といえば、一般的には架空戦記の量産作家というイメージかと思いますが、初期作品がハードカバーの全集で刊行されたのをきっかけに、文学性の高いSF作家としての面が再評価されはじめているようで、個人的には喜ばしい限りです。

この作家独特の美的感覚は、もっと評価されてしかるべきだと思うのですがね。

とまぁそんな思いもあってズラリと揃えてみたのですが、非常に気になったのが『神聖代』に掛かっているこちらの↓帯。

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創刊されたばかりの徳間文庫が読者プレゼントを企画しとるわけですが、気になるのはここに書かれている賞品。

下から、文庫カバーや会社のノベルティはまぁ順当。

万年筆も文庫の商品としては妥当。一眼レフカメラも時代(1980年)らしい高級商品ですな。

カランダッシュってのはスイスの文房具メーカーで、カメラより上にあるってことは、相当なもんが用意されていたのでしょう。

はぁ? っとなるのはその上

「大藪春彦氏サファリハンティングの野獣剥製」

???

「大藪春彦氏サファリハンティングの野獣剥製」!?

なんじゃそれは?

大藪春彦先生がサファリでハンティングした獲物(野獣だそうです)の剥製をくれるんだそうだが……

まず、それは欲しいのか??

大藪春彦のファンならいいでしょうよ。そりゃ欲しいだろうさ。

でもね、ここに書いてある応募要領を見る限り、賞品って選べないのよ!

厳正なる抽選で選ばれたラッキーな1名様には、大藪春彦のファンであろうがなかろうが、問答無用に野獣の剥製がドーン! と届けられるんですよ!

あなたのご自宅に!

野獣ってぐらいだから、小さくたってライオンやらヒョウぐらいは来るでしょう。

場合によってはカバとかゾウかもしれないんですよ!?

どうします?

玄関先にガオーッだの、パオーンだのがやってきたら。

もしこのブログの読者で、あ! 私は「大藪春彦氏サファリハンティングの野獣剥製」の当選者です! という方がいらっしゃいましたら、ぜひワタクシまでご一報を。

正直、気になってしょうがないんですよ!w

 

 

 

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