高畑監督といえば個人的には「赤毛のアン」

はい! 2週間ぶりの入荷案内です!

今回はアニメ関係を25点集めてみました~

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ゴールデンウィークにもなりますし、こちらの商品の他にもいろいろありますので、ごゆっくり見ていってくださいませ。

ということで、今回のオススメはこちら↓

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「ホルス」の映像表現

先日亡くなられた高畑勲監督が、自作の「太陽の王子ホルスの大冒険」の演出法について詳細に解説しています。

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私も商品チェックのついでに少し読んでみましたが、各シーンごとに、演出意図から演出方法まで、かなり突っ込んだ内容が書かれています。

高畑アニメのファンはもちろん、アニメをはじめとする映像表現の演出方法を知りたいという方にもオススメできる内容だと思いますので、ご興味ある方はぜひ。

ちなみに、タイトルで挙げた「赤毛のアン」については、話し出すと長くなるのでいずれ機会をあらためてw(初期エピソードの画面設計の素晴らしさとか、主題歌の歌詞とか、いろいろあるんですよ!)

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誰もが知ってるあの表紙を描いたのは

はい!

都合により、今回はちょっと早めの入荷案内です。

ハヤカワ文庫SF、26点が入荷いたしました。

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さすがにハヤカワ文庫も200番台になると、現在も版を重ねてたり新版にあらたまって刊行されている作品が出てまいります。

で、今回ラインナップに入っているこの3作

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いずれも、未読だけど表紙は知っているという方も多いのではないでしょうか?

これらの表紙を手がけたのは、加藤直之氏。

ご存じのとおり、スタジオぬえ所属のイラストレーターです。

『火星人ゴーホーム』のノーマン・ロックウェル風のタッチがいいですねぇ。原書から採られている火星人も気が利いてます。

ちなみに、『宇宙の戦士』の表紙はスタジオぬえ名義ですが、これは描かれているパワードスーツ(強化服)のデザインが同僚の宮武一貴氏であるためですね。

そして、今回入荷のラインナップの中には、他にも加藤氏の表紙画が

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『火星人ゴーホーム』もそうですが、作品に合わせて各々タッチを変えているのが分かります。

ちょっと前に表紙画家について書きましたが、加藤氏も「銀河乞食軍団」シリーズなどと合わせて、いつかまとめて紹介したいものです。

 

【お知らせ】

通常、週一で新入荷を更新しておりますが、次週は都合により更新はお休みさせていただきます。

ドック・サヴェジを追え!

さあさあ、今回はハヤカワ文庫SF、25点が入荷ですよー。

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前回は白背ばっかりでしたが、今回入荷の100番台後半になると青背も入ってまいります。

ヴォネガットとかレムですからねw そりゃ背表紙も青くなるってものです。

で、そんなラインナップを眺めていて、おやっ? と思ったタイトルが。

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「ドック・サヴェジ」

もちろんタイトルは知ってましたがね……。

これって、SFなの??

表紙を見ても、あらすじを読んでも、コレのどこにSF要素があるというのか?

同じハヤカワ文庫でも、NVの方がいいんでないの?

と、思ったのですが……。

ワタクシも空想書籍専門を標榜する店の店主!

違和感ばっかり感じていても非建設的! こんなこっちゃイカン!

というわけで、「ドック・サヴェジ」とはどんな話なのか、自分なりに想像してみることにしました!

 

~~以下、原作を全く読まずに想像だけでこしらえた話です。真剣に読むとバカを見ますのでご注意ください~~

 

ドック・サヴェジ!

人呼んで「ブロンズの男」。

優秀な軍人であった彼は、とある特殊作戦中に敵の開発した謎の放射線を浴びて、瀕死の重傷を負ってしまう。

彼の能力を惜しんだ軍は、死を待つのみとなった彼の身体に、密かに開発中であったサイボーグ兵士の技術を施すこととした。

NASCARに匹敵するスピード、ロッキー・マルシアノの数十倍に及ぶパンチ力、ジェネラル・エレクトリック謹製の人口耳は落ちる針音も聞き逃さず、ボシュロム製レンズの人口眼は数百メートル先の自動車のナンバーも見分ける。

そしてそれら超技術を包むのは、絹よりも柔らかく、鋼の数倍の硬度を持つブロンズ色に輝く特殊素材の皮膚!

こうしてブロンズの超人として甦った彼は、新たにドック・サヴェジという名を与えられ、アメリカに仇なす者への秘密兵器として、軍の最高機密に属する作戦の数々に従事することになったのだ。

だが彼は、ある作戦で一人の女性を暗殺せよとの指令を受けて逡巡する。

俺の行動は果たして正しいのか? 正義といえるのか?

俺がいままで従ってきたアメリカ軍は、汚れなき女神テミスなのか?

悩み抜いた末、彼は自らの判断で敢然と反旗を翻す。

標的であった女性を助け、アメリカ軍に銃を向けたのだ!

裏切り者ドック・サヴェジを追え!

「ブロンズの男」を抹殺せよ!

こうして敵味方の双方から命を狙われる身となった彼は、彼に賛同する「自由の戦士達」と共に、人類の平和のため、世界はびこる悪魔どもと戦うのであった!

 

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いやー、カッコいいなぁ!

超人ドック・サヴェジ!

サイボーグ戦士! 誰がために戦う!

これなら読むな、ウンw

 

↑コレを書き終わってから、物知り博士ウィキペディアさんに訊いてみたところ、どうやらホントは「キャプテン・フューチャー」の元ネタともいえる冒険チームもので、いろいろな発明ガジェットが魅力のシリーズのようです……。

ってやっぱり、SFじゃないよなコレw

 

【余談】

その1)タイトルから勝手に想像して話をこしらえるのは、今後不定期でやるかもしれません(楽しかったのでw)

その2)SFとは思えないハヤカワ文庫SFって、これだけかと思ったら偉大な先達があったよ!

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ターザン