邦画3題(モヒカン故郷に帰る/太陽/アイアムアヒーロー)

このところのワタクシは日中ずっと日曜大工(平日ですが)に勤しんでいる訳ですが、それについてはまた後日ということで。

今回は、タイトルの邦画を立て続けに鑑賞しましたので、その感想なぞを簡単に。

その1:「モヒカン故郷に帰る」

「横道世之介」の沖田修一監督作。

「横道~」もそうだったけど、この人は役者さんの“いい人”な部分をすくい取るのが巧い。

基本的に人間を肯定しているんだろうなぁ。

で、そんな監督が変則的とはいえ古典的な“行きて帰りし物語”を語った本作。

個人的にはとても気に入りました。

僕らの日常にも冒険はあるし、それを乗り越えた先の成長もある。

そんなことに気づかせてくれる作品でした。

あと、本作のMVPは前田敦子!「もらとりあむタマ子」はピンとこなかったけど、この人いいコメディエンヌになったねぇ。

その2:「太陽」

「SRサイタマノラッパー」はマイフェイバリットなのですが、どうもそのほかの監督作はいまひとつピンとこない入江悠監督。

今回の「太陽」はでどんなもんだろうか?と、期待と不安を半分に観た訳なのですが、果たして、個人的には期待はずれの一作となってしまいました。

まず、世界設定の練り込みが足りない。

抽象性の高い舞台演劇なら許容できるリアリティラインの低さも、映画、それも商業映画では受け入れられなくなります。

設定の矛盾やら考えの足りない雑な描写が鑑賞中常にノイズになるような作品は、もうそれだけでアウトです。

次に、画面が舞台的すぎる。

フィックス画面に役者を配置してオーバーアクトをさせる(しかも心情を台詞で言う)シーンがほとんどって、舞台の映画化としてどうなんですかね?それって映画にする意味あるの?

入江監督の特徴である長回しが活きたのは、カメラが移動していたからこそ(サイタマノラッパー3のクライマックス!)

動かない画面の長回しは、舞台中継と変わんないでしょ?

あと、これは明らかにヴァンパイヤものの一変種だと思うのですが、その面でも上手くいってないんじゃないですかね。

その3:「アイアムアヒーロー」

今回観た3作中、もっとも気に入ったのはこれ!年間ベスト候補です!

まずゾンビものとしてよくできてる。

それを踏まえた上で、ヒーローものとしてすごくよくできてる。

鑑賞中に考えてたのは「進撃の巨人って、こういう方向を目指してたんじゃないかなぁ」ということ。

「進撃~」の脚本書いた町山智浩氏はこれ観たら嫉妬するんじゃないかなぁ?w

ちょっとネタを明かすと、これ、ロッキーだから!

何言ってるのかわかる人は、絶対観た方がいい!

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身についた習慣、いつもの行為

昨日は前の職場へ引き継ぎの残りを片付けに行ってきました。

元上司からは「のんびり起きられるでしょ?」的なことを言われたのですが、

いえいえ!そんなことないですって!

人間恐ろしいもので、長年染みついた習慣ってのはとれないものなんです。

朝は毎日6時に起きて、8時半には始動できる状態になってます。いまだにw

まぁここで習慣崩すとダラッダラしてしますからね。

せっかくの身についたものですから、このままいこうかと思います。

自分で時間をコントロールできる立場になったからこそ、自分甘やかしはイケマセン。

とはいえ、土日に休日気分になるのはあらためようかと思っています。

混んでるときにわざわざ遊ばなくてもねw

サウルの息子/ルーム

本日は自分甘やかしで映画のハシゴをしてきました!

なんやかんや忙しかったので、約2ヶ月ぶりの映画館だ!

平日にこういうマネができるのも脱サラリーマンの役得ですからねw

まずはかねてから観たかった「サウルの息子」

いやー、強引にカメラに引っ張り回されて、訳もわからずに地獄巡りをさせられました。

カメラのフォーカスがほぼ中心にしか合わない上に、4:3画角の2/3が人物の背中で隠れてしまうので、観客に入ってくる情報量がものすごく少ないです。

ただこれは、作中の状況と登場人物達の視野狭窄を表現しているのでしょう。

そういった意味で、まさに映画でなくては成立し得ない作品であったと思います。

続いて、本日公開の「ルーム」

こちらでもカメラのフォーカスが重要な役割を果たしていて、その部分の演出にははっとさせられました。

少しずれた感想かもしれませんが、センスオブワンダーを感じたんですよね。

この作品、いろいろ捉え方はあると思いますが、個人的には、既知の世界からスケールアップした世界に突然直面せざるを得なくなったときのパースペクティブの変化への戸惑いと、そのパースペクティブを理解し、世界に適応していく過程の話なのだと解釈しました。

これまたいろいろ意見はあるかと思いますが、上記のことって、ワタシが考えるセンスオブワンダー(SOW)の肝であって、SFの魅力そのものでもあるんですよね。

SF好きの視野にはもしかしたら入っていないかもしれませんが、宣伝や予告でスルーするにはもったいない作品だと思います。オススメ!

 

古物営業許可申請

地元の警察署にタイトルの許可申請をしてきました。

申請窓口は生活安全課。

受付に出てきたおまわりさんがなかなかに強面だったのですが、おまわりさんだってサラリーマンで公務員、こちらが丁寧、にこやかに対応すれば、相手もいろいろ親切にしてくれます(当たり前ですがw)

申請後、許可が下りるまでは約1ヶ月(標準処理期間は40日)らしいので、それまでにもろもろ準備を進めることにします。

引継

本日、元の職場に引継に行ってまいりました。

これで形式上は前職と完全に決別。

明日から冒険の日々に飛び込んでいかないと!

ところで、「もうスーツは着ない!」と心に決めて退職したワタクシ。

今日も完全な普段着で行ってきたのですが……

いやー、さすがに場違い感が半端なかったですなw

旧い友達

昨晩、つきあいの長い友人達に今回の件と今後のことを話してきました。

まぁ話のほとんどは全然関係のない与太話だったのですが。

とまれ、直接話せてよかったです。

皆様、今後とも御指導御鞭撻のほどを。

公務員やめました

3月いっぱいで公務員を辞めまして、衝動的にブログを始めました。

これからなにがどうなっていくのやら、日々の記録をつけておくのもいいのではないかと。

とりあえず、市役所に行って国民年金と国民健康保険の手続きを済ませてきました。

面倒かな?思ったら割とあっさりできるもんですな。